倉庫ロボットを使用した3PLサービス『ロボデポ®』

『ロボデポ®』で物流にDXを

物流業界における課題

物流倉庫での荷物取扱量の増加に反比例する形で作業員の高齢化や人手不足、業務の属人化などの問題が顕在化しており、サービスの安定供給が年々厳しさを増す状況です。
その為、ロジスティクスの「効率性」に加え「持続可能性」というキーワードが聞かれるようになりました。これらを解消すべく、AIやIoTを駆使し物流を変えるイノベーション「ロジスティクス4.0※」の動きが加速しています。

持続可能型サービス『ロボデポ®』

当社では、『ロボデポ®』のサービス名称で、倉庫ロボットを使い人手不足の影響や物流コスト上昇を軽減しながら安定したパフォーマンスを発揮できる持続可能型サービスを展開しており、特にEC分野では店舗とEC向けの商品を⼀元管理する「２BC統合型オペレーション」を実現する等、高付加価値サービスを提供しております。今後、更なる次世代ソリューションの開発を目指しております。

『ロボデポ®』の特徴

1. EC用でも、店舗用でも、卸向けでも利用可能
   在庫の一元管理が可能で、EC用⇔店舗用の商品横持ちも不要です。
   ※ECだけ、店舗だけ、でもご利用頂けます。
2. 安定したパフォーマンスで物流を最適化
   ロボティクスを活用した業務設計とすることでオペレーション自体が標準化でき、最低限の人数で安定的かつ付加価値の高いサービスをご提供します。
3. シンプルでわかりやすい料金体系
   商品サイズ毎の保管料×物量に応じた従量課金型サービスです。

 詳しくは『ロボデポ®』サービスサイト（https://robodepo.mclogi.com/）をご覧ください。

 ※【参考文献】『ロジスティクス4.0 物流の創造的革新』(著者：小野塚征志、出版社：日本経済新聞出版社、発行：2019年3月15日)