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お知らせ

EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界の物流課題解消に向け「自動車・蓄電池産業」事業構築の取り組みを実施

EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界の物流課題解消に向け「自動車・蓄電池産業」事業構築の取り組みを実施

 三菱商事ロジスティクス株式会社(本社:東京都千代田区、以下「三菱商事ロジスティクス」)は、EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界における物流課題解消に向け、今後、電動車の再生エネルギーによるカーボンニュートラルな充電と高品質な全天候型保管及び充電量管理サービスを提供するモータープールにEVフリートの充電・駐車がワンストップで可能なステーションが附帯する「次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業」、併せて、電動車、再生エネルギーの普及に欠かせないが危険物であるバッテリーの定温管理・輸送や検品・診断、SOC/H管理サービスをワンストップで提供する「バッテリー物流トータルソリューション事業」の二つの事業構築に取り組むことをお知らせいたします。 


●次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業


●バッテリー物流トータルソリューション事業


 三菱商事ロジスティクスでは、持続的成長が可能な未来を創り上げるために、「Power of Logistics 物流で壁をなくせ」をコーポレートメッセージとして掲げ、商社系物流会社として、物流企画・物流設計を軸に様々な事業展開を行ってまいりました。中でも自動車物流関連サービスは、当社の主力事業として、自動車産業のバリューチェーンにおける川上の部品調達生産物流~川中川下の車両・部品販売物流までカバーし、国内外における当産業の物流網を支えております。          


 現在、自動車産業は100年に1度の大変革期を迎えていると言われており、「CASE(C:Connected、A:Autonomous、S:Shared、E:Electric)」に象徴される変革によって、自動車産業だけでなく、社会全体に様々な影響をもたらすとされています。また、世界的なカーボンニュートラルの潮流の中で、日本は、経済産業省を中心に「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定、成長が期待される14の重要分野について実行計画が示されておりますが、自動車産業に加え、蓄電池産業の領域が、14分野の中でも核心になると予測されています。当社ではこれらを新たな事業機会と捉え、これまでの自動車産業における取り組みや知見を最大限に発揮し、EVシフトが進むモビリティとエネルギーの領域を物流会社として支えるべく新たな取り組みをスタートしてまいります。

事業詳細については、こちらをご確認下さい。
次世代モータープール事業+フリート充電ステーション事業
バッテリー物流トータルソリューション事業


代表者名     代表取締役社長 岩井 孝介

所在地      東京都千代田区有楽町二丁目10番1号

設立         1954年4月

資本金     10億6,700万円

主たる事業内容 国際複合一貫輸送業、海上運送業、倉庫業、流通加工業、

                                アセットファイナンス・サービスなど





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